| Vol.7 |
1999年10月号 |
| スバル360 チューニングレポート(2) |
Vol.4に続き、チューニングレポートの第二段!!今回は 【3】マフラー改造レポートです! 資料にあるマフラーとは'65年式以降の3速用と思われますが、このタイプのマフラーにも2タイプ有りました。一つはマフラー本体の内壁に何も無い、鉄板を丸めただけの物。もう一つは、内壁に石綿を巻いて、その上にパンチングメタルを巻いてある物、の二種類があるようだ。作業のし易さから言えば、前者のタイプが良いのだが、私の場合は、後者の石綿+パンチングメタルの物を改造した。 改造方法は特に難しいことは無い。が!マフラー本体の鉄板が薄い事と、サビなどの腐食のせいで、溶接にはかなり手を焼く。(ド素人の私は、えらい苦労をしました。) 【作業内容】 下図参照 ●1.の部分をジグソーでコの字形に切断し、めくる。 ●2.と3.は仮穴を開けて、内部のパイプの位置を確認後、本体の外周に沿って一気に切断した。 ●1.でめくった穴から、1.2.で切除されたパイプを取りだす。 ●4.の位置にテールパイプの取付け穴を開け、そこから3.で切除されたパイプを取りだす。 ●4.の位置に市販の42φのマフラーカッターを溶接した。 ●元のテールパイプを切除、穴を塞ぐ。 ●1.2.3.を溶接で塞ぐ。(以上) しかし、テールパイプの位置(左から300mm)がミソのようです。この位置は1室と2室の仕切り板の縁であり、2室入り口のパイプは生きているので、そのままテールパイプから抜けるのではなく、一旦3室に回り込んでからテールパイプに逃げる様になっているふうに見受けられる。タ氏によれば、「第3室は、この時に抜け過ぎ防止の為の排圧調整室になっているのでは?」とのことです。 さて効果は!排気音はヤングSSに似た太い音になりましたが、予想に反し音量的にはそれ程でもなく、ヤングSSよりも静かでした。トルク的には2500〜4000rpmでの力が非常に太くなりました。 この回転域は、街中でキビキビ走るのに常用する回転域(時速では30〜65km/h)なので、かなり良い感じです。低回転域でのトルクもノーマルと比べ特に劣るということも無いようです。 スバルを普段の足として使っているメンバーにはVol.4でレポートした、圧縮比アップ(シリンダーヘッドの面研)と合わせてお勧めです。(厳しい車検にはノーマルマフラーのご用意もお忘れなく!!) 現在、プリチャンバー(湯たんぽ)の容量アップもトライ中! 公道テストにて、かなり良い結果を出していますので、レポート第3弾もお楽しみに! (イ) |
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筆 島 ◎ 武 |
今回のレースは草レースといえども最低限のきまりがある。 その中のひとつにレギュレーションというものがある。これは車両およびそれに乗車しようとする者に課せられるきまりで、服装や安全装備について規定されている。その中に“4点以上のシートベルトを装着のこと”とあった。一体いくらくらいするものなのだろうと思い、ショップに行ってみると、一万円以上するではないか!安くても八千円!ふざけるな!た、た、高すぎる!貧乏人だぞ!オレは!と。しかし、ここで考え方を変えて中古でも使えればいいじゃん、と思い中古品を探し始めた。これもホイール同様(ホイールであれだけ時間が掛かったんだからなあ〜)そう簡単には見つからないだろうと思っていたら、簡単に見つかった。町田街道沿いにある。 ◎ープルという店に中古品二千五百円であった。安い!しかもまだまだ使えるではないか!これでいいんですよこれで!あと念のため、消火器を積んだ。車載用消火器を偶然手に入れ、(拉致して?)これを助手席下にビニルテープとベラクロでレース中はずれないようにがっちりと固定した。いざというとき、ちょっとはずすのに手間取ってしまうが。(それではなんの役にも立たないのでは?という意見は聞きません。 あればいいのです。あれば。) ある本に“一般車を対象とした走行会が実は、一番危険である。”という記事を見たことがある。レース場にて、300キロ以上で疾走するマシンよりも、180キロリミッターの範囲内で走っている一般車のほうが負傷する確率が高いというのだ。う〜ん、これだけでは?マークが出てしまう。しかし、ちょっと考えればわかることで、F1であれだけの大事故を起こしても人は死なない。死なないような安全対策がマシンにもチームにも施されているからだ。シートベルトは当然として、ロールゲージ、消火器等々それらを装備して走っている。一方、一般車はまず、シートベルトは3点式、ロールゲージなど付いていない。消火器もない。(当然か?)こんな状態のマシンをサーキットで限界(ここでいう限界とはクルマの限界ではなく、それを操る人間の技量の限界である。)いっぱいで走らせ、そして運悪く事故ったらそりゃ死にますよねえ〜。今回のレースでも安全対策、安全装備に対して、おいおい大丈夫かよ、という車両が何台かあったのが、驚きと苛立ちとその意識の低さに唖然としてしまった。当然“草レース”なのだからレーシングカー並とは言わない。しかし、ロールゲージまでは装備しなくても、せめて消火器くらいは装備してほしい。シートベルトは当然。(3点式シートベルトもない人もまれにいるらしい。信じられます?)軍手もだめでしょう、軍手は。火が出たらどうするんでしょうね?Tシャツで出ようとした人がいたようだけれど、なにを考えているんでしょうねえ。サンダルでクルマの下に潜り込んでいた人がいたけど、足いらないんですかねえ?レースはたしかに勝敗のある試合ですから、勝つことが至上の目的だけれども、その前にもっと安全について意識を高めたらどうなんでしょうねえ。まあ、ガチガチのレース仕様にしろとはいわないまでも早く走ることと安全は比例するもの、と考えてはどうでしょうか?そういう考えは、サーキット場だけでなく、一般道でも活かされるはずです。 自分が免許を取った時に贈られた言葉はいまでも忘れません。「クルマはとっても便利な道具。でもね、それを扱う人次第でその便利な道具も、拳銃や戦車と同じ殺人兵器になり得るのよ。あなたは、そんなことがないようにね。」他人に対しても自分に対してもあてはまる言葉だと思う。 Thank's Halle |
| あの人が 雑誌に載ってるゾ! |
7月11日に大磯で行われた「オールジャパンラビットフェスティバル」の記事が、先日発売の「スクーターファン」に載っていました。 最近めっきりパワーの落ちたミ氏を始め、コ氏、ハ氏、ク氏が、 かわいい?うさぎと供に載っていますよ。 |
| 全日本走行会のお知らせ! | 来る10月24日に全日本の走行会が神奈川地区で行われるそうです。 地元ですので久しぶりに皆で行ってみませんか? 集合場所は左記の通りです。 日時・・10月24日(日) 午前10時 場所・・伊勢原市日向地区 西原みかん園広場 |