| Vol.8 |
1999年11月号 | ||||||||||||
| 第6回 K&K ベストラップ更新!! |
第6回を迎えるK&Kクラブマンズミーティングが去る10月17日に筑波で行われた。 回を重ねるごとに盛り上がっているこのイベント。今回も軽ストッククラスでは50台のフルグリッドのエントリー。内スバルのエントリーは、前回より1台増え7台。チーム.356からは、今回も2台がエントリー。3回目出場、前回のリタイヤの屈辱をはらしたい、ゼッケン8イ・キ組、('65年式6速)。毎回、筑波まで自走して参加しているゼッケン12番シ・タ組('67年式4速)である。 フロンテクーペやホンダ勢にはかなわないとしても、遅い車は遅い車なりにライバル心を燃やすもので、同じスバル車には負けたくないものです(レースなのだから当然なのだ!!)。 8号車は、今回もマシーンに手を加えてきた。前回のチューニングに加えて、プリチャンバーの容量アップ(ノーマルの1.2倍)。そして、足回りの強化(フロントはノーマルショックを加工して作成したショートストロークのショックアブソーバー、リアは、スパックスのミニ用ショートストロークショックアブソーバー)と新たに2点のチューンアップである。 12号車もノーマルのキャブレターから、ヤング用のキャブレターに変更して、チューニングを行いレースに臨んだ。 午前中に行われた予選では、8号車が1分44秒224と、前回(第5回)のベストラップ、1分47秒129から、3秒弱のタイムアップ。一方、12号車は、ヤングのキャブの吹けが今一ということで、タイムの方は1分53秒257と伸び悩み。 スターティンググリッドは、8号車が12列目、12号車が14列目言う結果となった。 午後3時30分から決勝が行われた。 8号車のドライバーの順番は前回同様、キ・イの順。12号車は、シ・タの順でのファイナルとなった。2台ともに順調に周回を重ね無事完走。8号車が50台中30位。12号車も、後半調子が良くなり33位でチェッカーフラッグを受ける。 ベストラップは8号車が前回よりも6秒アップの1分41秒467。12号車も1分45秒993と2秒の短縮。スバル7台中、2位3位の好成績で終了した。日陰では少し寒さが感じられるものの、好天に恵まれ参加者一同大満足のうちに閉会となった。
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筆 シ |
装備服装については、やはりどうしてもレーシングスーツとまではいかず、(お金がない。ものすごく高いのです) メカニックスーツを手配した。かっこいい〜!メカニックスーツだって!なんてことはない、いわゆる整備服のことである。 つなぎですよ、つなぎ。しかし、こだわりました。ただのつなぎではありません。東京スバルのディーラーの整備服なのだ! グレーにエンジのラインの入ったすばらしいものである。よく行くディーラーにお願いしていただきました。ただです。(よく行くだけで1度もお世話になったことがないのです。いやな客ですねえ)当然、行ったらB4を薦められましたけど。いい車ですねB4は。これも歴史に残る名車になるのではないか?重厚な外見からは想像できないほど実は軽いのです。それにあのエンジン。たまりませんなあ〜。 おっと、話しがそれた。それで、そのディーラーには1度ホイールが手に入らないものか相談しにいった時、おもしろい話しを聴いたのです。レースに出るといったら、なんと!その担当者もかつてスバルが現役のころ、レースに出ていたそうだ。そこで1つ2つそのときの改造個所を教えてくれたので記しておこう。 ホイールはサンバー用の裏側のホイールだけを使用し、組み付ける。 またはスズキのキャリーのホイールを使用する。こうすることによって3.5Jのスバルのタイヤサイズが6Jまで装着可能。 ただし、キャリーの合わせホイールのほうがスバルよりも先に無くなったので、今は手に入るかどうか疑問。とのこと。 ショックは中央のバネをカットし、(たしか2〜3巻きカットといっていたような?)、車高をベタベタまで落とし、キングピンの位置を後退させるためその付け根をカットして位置決め後、溶接する。(キングピンは通常、後退していて前進させて立たせてしまうと曲がらなくなってしまうそうです。それって、常識?私は知らなかった。その逆もあり、後退させすぎると今度は直進しないそうです。ほほ〜う、なるほどねえ)その状態で、他社より流用のショック(かつてなにを使ったか忘れたそうです)をとりつける。 後輪はトーションバーを他の物に交換し、車高を落とす。 トーションバーにはかつていろいろな強さのものが市販されていて、当然、レース用としても数多くのものがあったそうです。 うらやましい!いまはそれは叶わないのでセダンにカスタム用のバーを組み込んでもある程度、OKかも?とのことでした。しかし、カスタムのもやわいからなあ〜といっていたのが気になるが。いまでも探せば手に入るかもとのことでした。(そのルートは教えてくれませんでした。忘れてしまったみたい。もしかしたら作ってくれるところがあったのか?)以上、ショックアブソーバーについては結構流用のきくものが出回っているようです。今度、調べてみよう。(といって、何年もそのまままんだろうなあ〜)ベレットか117クーペのが使えそうだったけど。試すだけの資金がない。 そして最後に、“このレーシングスバルまだどこかにあるんでない?”とのことでした。いつの日かわれわれの目の前に現れるんでしょうか。楽しみです。さてさて、話しは大きくそれてしまったが、とにかくユニフォームは手に入った。グローブも新品は8,000円以上するし、ここは使い慣れた皮手で良しとする。防火性もあるし、すべらない。1,000円弱でそろえられる。もし切れても惜しくない。そしてプライベートレースにはぴったし!!靴はこれまた、履き慣れたものとし、靴底の縁部分の角をヤスリで削って引っかかりがないようにした。いかにもそれっぽいでしょ?さあ、これで人車すべて準備は整った!いざ!筑波へ!ん?ヘルメットは? ヘルメットを忘れていた。ヘルメットは近くのカー用品店にて在庫処分品2,980円のヘルメットを入手。リサイクルショップよりも安かった!探せばあるものですなあ。これも5〜6件探した末に手に入れたのだ。これはバイク用でジェット型?といわれるものだが、安全上、フルフェイスのほうがいいに決まっている。しかしフルフェイスを被ると、もしかして自分は閉所恐怖症か?と思うくらい不安になり、冷や汗が出てくるのである。つまり怖いのだ。長い時間被っていても改善の兆しがないため、ジェット型?になってしまった。(フルフェイスなら友達がくれたのに〜)あとは、あの悪夢のような横転を繰り返さなければよいのだ。(実は以前、ぶつけられて横転しているのだ。その時は、怖くはなかったのだが、数日経ってからそのことを考えると、恐怖が込み上げてくる。笑ってはいるけど。)まあ、スピードもそんなに出ないだろうし、WRCのようにぐしゃぐしゃになることはないだろう。事故るときは事故る。と腹をくくった。 メットの色は白。それがいかにも原チャリ風でカッコ悪いので、検討の結果グリーンに決定。5コート位塗っただろうか。最後にクリアーラッカーを吹いて、完成。我ながら上出来と思う。自画自賛。本当はてんとう虫柄を入れようかといろいろ考えたが、手間もだいぶ掛かるし、自分の性格上ある程度のところで止めておかないと中途半端で投げ出してしまうので、(実はこの塗装だけでもめげそうになった)そのほうがみっともないと思ったから今回はやめてしまった。“今回は”であるから、次回は何かやってみようと思っている。(次回があるかなあ〜。結構きついからなあ〜。) レースは、灼熱の太陽のもと行われた。ほんとに暑かった。その結果、レース中オーバーヒートするクルマが多く、人間もオーバーヒートしている人もいた?(どんな人?)横転したスバルもあった。(あの時は、悪夢が頭を横切った。怖かった〜。)とにかく初めてのレースで完走することができて、本当によかった。これで帰れる。そう、レースが終わったら自走して帰る、というのが自分の掲げたコンセプトの1つだったので事故のなく帰れるというのは非常にすばらしいことだと、1人で納得してしまったのです。しかし、帰る途中でステアリングギア−からいやな音が。ガッチンガッチンとしていやな感じでした。案の定、帰ってからよく見ると、ステアリングが直進状態にすると左に少し傾いているではないか!ああ〜、いわゆる歯飛びだあ〜。ギア−が壊れてしまった。まあ、普通に走っているときはそんなに気にならないからまっ、良しとするか。完全に壊れるまで使おう。出物があるといいが。レース後のその他の部分については特に異常はなく、すこぶる快調である。あらためて、当時からスバル360の設計は高次元での耐久性と走行性能を実現し、さらに30年後の現在でさえ、その性能と走行性は失われていないことを今回再確認した。驚きと畏怖の念(?いいすぎ)を抱かずにはいられなかった。果たしていま発売されているクルマの中で、30年後の世の中まで生き残れるものはどれだけいるであろうか。自分はほとんどないと思っている。だってそうでしょう。走り去る後姿が、スバル360ほどかわいくて、きれいなクルマなんか、今ないもんね。まるで手を振っているみたいに走り去るもんね。(完) |
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誰?後ろの娘見てるの? |
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| 全日本走行会のお知らせ! | さわやかな秋晴れとなった10月24日、全日本の伊勢原への走行会に参加して来ました。 最近充実した活動をしている全日本はみかん狩りをメインに、ダイナモのオーバーホールの仕方、デスビのメンテナンスの仕方などの技術講習と、なかなかのメニューでした。 最近ツーリングがマンネリ気味のチーム.356、来年も全日本の走行会をからめて、どんどんツーリングに行きましょう。 参加者 イ、ウ、カ、シ、タ、モ、スバル5台 (50音順敬称略) |
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| あの人が 雑誌に載ってるゾ! |
ノスヒロ12月号(76号)に、愛車と家族と一緒に写るシ氏。 450がばっちり紹介されたイ氏が掲載されています。 また、オールドタイマーの12月号には、ラビットの集いにミ氏の姿も乗っています。 |