Vol.37 2002年6月号
巡る〜巡る〜♪
 スバルは巡る〜♪


キテマス!キテマス!

未再生のR2を手に入れてはや一年のI氏。最近スバル熱がパワフルだ!R2の次はK111とレストアベース車を探しまくっている。奥さんがお産で実家に帰っているのでブレーキが効かなくなっているのだろうが、この半年間で3台もあちらこちらから引き取ってきているのは大したものだ。残念ながらまだ、I氏のメガネにかなうレストアベース車は見つからず、ベース車より先に部品取り車が3台も集まってしまったのは本人も苦笑いのようだ。そういう私にも覚えはある。里帰りをこれ幸いとばかりに生活費を削って部品を買いまくったような…。まあ、今回の話題はそんな話ではなく、I氏が引き揚げてきた家の1台のスバルについてである。先日トレーラーで川越えまでスバルを引き揚げに行ったI氏から電話が…『今日引き揚げたスバルのリアウインドーにこんま356のステッカーが貼ってあるんだけど、前のオーナーは平塚の人から買ったらしいけど知ってますか?赤の最終型STDなんだけど…』
この時『平塚で最終のSTDに乗ってたメンバー居たかな?』と…その夜、トレーラーを返しに来たI・Ta・Toの3氏と近所のファミレスでお茶をしているときに“ピン”と来るものが!(以降、その時の会話)
「そのスバルってコンパチでウインドーがオーバル型?」
「そうそう」
「ダッシュボードに木目のシートが貼ってある?」
「そうそう!」
「シートがクリーム色の革張り?」
「そうそう!!」
「SSパーツが付いてた跡がある?」
「そうそう!!!」
古株メンバーの方解りました?
そう、J・Ta氏のスバルです。(J・Ta氏についてはVol29を参照)確か12年前に、別のスバル(現在のこんま356レーシング車)を手に入れるのと入れ替えに手放したはず。
当時、私はJ・Ta氏、古株幽霊メンバーの浜野氏と3人で毎週末にスバルをいじったり、遊びに行ったりしていたが、J・Ta氏はいつもこのスバルと一緒!確か、インパネの木目も、シートも一緒に貼ったような記憶が…懐かしい!当時から、かなりボロだったが(失礼)12年後の姿はさらにボロくなっていたそうです。まあ、写真を見ていただければ。
しかし、元メンバーの車が何人かの手を経て川越へ流れ、12年後の今日、またこんま356メンバーの元へ帰ってくるとは何とも不思議な巡り合わせですね。先日、たまたま遊びに来たJ・Ta氏にこの事を話し。I氏から頂いたボンネットも返還しておきました。J・Ta氏も非常に懐かしがって、I氏を始めメンバー皆さんによろしくとのことでした。
しかし、スバルの世界は狭いですね! 確か、I氏の黄色いR2の前オーナーも家の近所だったしな〜!
巡る〜♪巡る〜♪スバルは巡る〜♪♪(Is)
子供の日に
 二子多摩川でBBQ
暖かくなってくるとやはりうずうずしてくるBBQの虫。急遽、5月5日の子供の日に、二子多摩川の土手でBBQを行った。
ここは緑豊かで眺めも良く、河原へ降りることも出来る。トイレも仮設ながらちゃんと清掃がされていて合格点。駐車場は、ちょっとはなれたイヌタマ・ネコタマを利用の為、有料だったが、総合的には皆に好評のBBQポイントだ!急に来れなくなったメンバーも居たりして残念ながら参加者が少なかったが、天気は最高!早くから準備をしたので木陰を陣取るなど1日楽しい日を過ごした。ただ、今回の幹事徳岡氏が前日より用意していただいた材料が、かなり余ってしまったのが勿体なかった。徳岡家では1週間ソーセージが続いたそうだ。幹事さんお疲れさま!
特に徳岡夫人ありがとうございました!!
参加者 I、KaFa、Ki、TaFa、ToFa、 他知人3名  + 犬3匹
 がんばれ!
  イノシシ・トリオ!!
作業はクルマを倒した方がやりやすかった
完全防備のMo氏と切れちゃってるのがTa氏、ゴメンネ!

ここは山梨のとあるガレージ。 まるで解体屋の様相を呈しているが、実は部品取りで、ドンガラになったR2を解体しているシーンである。この日、移植可能なパーツを取られ、鉄として生まれ変わるために解体されているのは高瀬氏のR2。床は、写真でも解るように既に、完全に抜け落ち、トンネル状のフレーム部分も手で動かすと、簡単にゆがむ程の錆が進んでしまっていた。まあ、それで解体のはめになったのだが。
まあ、何とか使えるだろうパーツを剥ぎ取りながらの解体作業はなかなか進まなかった。
この日参加したのは、Mo氏と、Ta氏、そしてKiの、356の猪トリオ。
年齢の合計が1世紀を越える猪トリオにとって、「体力を温存すること」が必須条件!それには、電動工具に頼るしかないのである!2機の電動ジグソーと1機のディスクグラインダーが、フル回転をし、静かな富士山の麓に轟音が響き渡る。(轟音の中でも私の家の犬は寝ていた…)
イベントには付き物のBBQもしっかりと行い、人間用液体燃料もしっかりと補給し、絶好調である。が、作業途中に雨も降ったせいも有り、この日の予定であった、2台のR2を解体する目標には届かなかった。
最終的には、現行サンバーの荷台にも入ってしまうぐらいの大きさにまで解体することが出来たが、やはりなかなかの大作業であった。グラインダーのディスク2枚と鉄工用のジグソーの刃4本?が完全にすり減った。
実は、解体屋に出す経費を抑えるべくこの作業をしたのだが、色々と調べて解ったことがある。
解体屋さんでは、アルミを含んだエンジンなどの部品が付いていないと、全く金にならないそうで、どんがらのボディー部分は、解体屋さんもお金を出して引き取ってもらっているそうです。ですから、今回の作戦「1台をばらしてもう一台のキャビンに押し込んで安くあげる」作戦は物の見事に失敗に終わった。ただ、小さくしたおかげでユニックやトレーラーを使わなくても運べるようになったことぐらいではないかな… 引き取り金額は持ち込みで1台1万が相場のようだ。次回は6月9日の予定である。
電動工具を使ったもののやっぱり疲れた。        (喜)