| Vol.38 | 2002年7月号 |
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K&K クラブマンズミーティング
100分耐久レース in ヒーローしのいサーキット |
早いものでK&Kクラブマンズミーティングへの参加も今回で5シーズン目を迎えました。殆どノーマルに近い状態から始めたスバルののチューニングも徐々に熟成され、今回はかなりいい感じに仕上がってきました。エンジン、足回り等は前回同様ですが、今回キャブレーターはついにソレックスツインキャブに、またマフラーはMO氏より借り受けたスペシャルワンオフ品に交換。いつもの如く殆ど試走をしていないので、レース当日がシェイクダウンとなるのだが、なんかいい感じだ。今回は期待が持てる。(…といつも言っているような…) さて、第11回K&Kクラブマンズミーティングが6月2日に栃木県宇都宮市にあるヒーローシノイサーキットで開催された。 ここはシノイカウンティー東武というレジャー施設の跡地に出来たまだ新しいサーキットだ。当然私もKi氏もともに初めてのコースである。 さてさて、月例MTGを早退して出発したISファミリーと、MTG終了後に出発した今回サポートしてくれるI・A氏とKi氏、2日早朝に現地で合流。早速コースを見ての第1声はまたもや「ウアァァ〜」でした。エビスサーキットのような、いやそれ以上のアップダウン! シケインもいやらしい感じだ。 コース幅も狭い。今回はストッククラス、オープンクラス混走なのでこのコースに80台が一気に走るわけだ!どんなことになるやら…。 ドライバーズMTGを終えて先ずはフリー走行。いよいよ今回の仕様のシェイクダウンだ。コースの下見をしつつ流して走る…つもりがいつのまにか右足に力が入る! やっぱりコース幅が狭く、いつもの上位入賞車も抜かしどころが少なく苦戦している。 8号車の方はキャブとマフラーのおかげか非常に調子が良い。もしかしたら結構いけるかも…。 午後からは先ず予選。8号車は期待に応え順調にラップを縮める。手元の計測では1分9秒台も出ている。これはかなり前の方のグリッドにいけるのでは?との期待が…。しかしながら予選結果は下から数えた方が早いところ…。周りの皆さんも速かったようである。早くなったと錯覚してしまうコースなのか?それでも中盤以降は皆1〜2秒の間に10数台がひしめく頻差。8号車もそのお尻の方に食い込んでいる。これならいける!(何事にもポジティブに考えられるのはいいことだ)今回メーカー賞は無いもののレックスGSRには負けたくない! 午後3時30分、いよいよ決勝スタート。何度やってもこのスタート前の緊張感はゾクゾクする。小学校の運動会の徒競走のときからずっとそうだ。小心者の私にはとてもこの緊張感の中スタートなんて出来まシェ〜ん!という訳で今回も先発ドライバーはKi氏。スタートからヘアピンまでに8台ぐらいを一気に抜き、更に1台、もう1台と、ファーストラップで一気に順位を上げて絶好調の8号車。が、2ラップ目、シケインのゼブラを乗り上げてクリアーしようとした時、とんでもないことに、運転席側のドアが開いてしまったのである! その結果は、皆さんのご想像通り…ドアは風に煽られ、ストーッパーのゴムを引き裂き180度全開状態に!30年以上も昔のモノコックボディは、相当剛性が落ちているようで、ゼブラに乗り上げたことでボディーがよじれドアが開いてしまったのある。 しかし、こんなことでリタイヤしてなるものかと、コース上で減速走行しながらドアを閉める!が、半ドア状態にしか、閉まらない!片手で、ドアを押さえたまま、走行を続け、ピットに入るというサインを出し、更にもう1周し、ピットイン!ガムテープを山ほど張りまくり、応急処置をし、ピットアウト! 順調にラップを重ねた。レースのトップを 快走するのは、バイクのエンジンを積んだR2!ラップタイムは8号車から7-8秒も早く、次々と別のクルマをラップ遅れにしていった!そして、「ついに8号車の背後に現れたので右コーナーでインを空け、ラインを譲ろうとした瞬間、R2が私の視界から一気に消えた!」Ki氏談 左前のタイヤが外れ。コーナーの外へ。飛び出した!もし、8号車のインに入ったときに外れたたら、危うく巻き込まれるところだった。後でR2をみたら、ドラムが割れてホイールごと取れたようである。やはり30年以上前のドラムには、金属疲労が出ているのであろう。自分たちのクルマ(メンバーの車も)も良く点検したいところだ。 レース中盤、ドライバー交代。車の調子はすこぶる良い。いつものごとく、エビスサーキットで酒を酌み交わした14号車のホンダN360と激しいバトル! しかし前半手元の計測で喜多川氏が1分4秒台を出していたのに、ピット前に出されるラップボードには速くても1分6秒台しか出ない…。なんとか1分5秒台が出たもののやっぱり体重差?(この件に関してはレース終了後、応援に駆けつけてくれたてんとう虫の会のK氏からも「坂を登るスピードが違うよ!」との指摘も…)以前から薄々感じていたが何とかしなくては…。 途中全コースイエローコーションになってペースカーが入ったり、目の前でのレックスGSRのスピンなどもありましたが、17時10分無事チェッカー。 バックマーカーのスバルカスタムは言うに及ばず、レックスGSRにも前半のドアトラブルでの4周差も何とか取り返し追い抜くことができ、金切り声のオレンジR2は早々にリタイア、ということで遂に念願のスバル車の中で1位に!でも今回メーカー賞が無いんだよな〜…。宿敵?9号車もいなかったし…。おまけに今回は入賞車以外の正式なリザルトも無し!という事で最終的に8号車が何位だったかも解らず仕舞。まあ、次回9月16日にツクバサーキットで開催予定の第12回で結果を出すゾ!という訳で今回は無事終了となりました。(IS) |
| 【関連投稿記事】 (筆:I・A) |
2002年も半年を過ぎました(早いな〜)。この半年はいろんなことがいっぱい有りました。 ニューイヤーから始まり、カナダ大使館でお花見、伊豆ツーリング、部品取り車を2台解体したり。 K&Kもその1つ。 ワールドカップ開催で日本と韓国が大騒ぎなっている時、 K&Kが行なわれました! このコースでのレースは始めて。1周1、8キロと短いがほとんどが坂という360ccの車にとってはきついコース。 今回は100分耐久!Team .356の8号車(ドライバーIs氏、Ki氏)はさらにパワーアップ!ツインキャブのソレックスに会長からお借りした特注のマフラーで勝負! Team .356のギャラリーは皆さん都合が悪く私だけとちょっと寂しい感じですが(次回は皆さん応援しに行きましょう) 前日がMTGなのでそこからKiさんと一緒に行くことになりました。IsファミリーはMTGを早めに切り上げ宇都宮のレース場へ、私も早めに切り上げようと思っていたのだが結局2時過ぎまで… まずはKi家へ行きレースの用意、そこで仮眠の予定だったがこのまま眠ると起きれそうにも無いのでそのまま宇都宮へ。これが後にとんでもないことになるとは… レース場には7時ごろに到着。 今回はオープンクラスも一緒に走ると言う事。厳しいレースになりそうだ。まずはフリー走行!2人とも始めてのコースでさらにスタートからすぐの急な坂を減速せずに上ることが出来るのかと心配していたのだが、ソレックスの威力は凄まじく減速するどころかN-360などを抜いているではないか!本人達もビックリの8号車は今回は何かやってくれそうだと期待は膨らむばかり!! Kiさんの友人も応援に駆けつけその後の予選も終わり後は決勝を待つばかり!予選の結果を待っていたのだが、その日は6月だというのに7月並みの暑さでさらに昨日からろくに寝てない私は、少し車の中で仮眠することに… 1時間位たったかな?と思って起きたのだが何かおかしい!駐車場に8号車の姿が無い。 急いでコースへ行くと…あれ?もう決勝がやってるではないか! レースのアナウンスと聞くと残り10分と言っている!! シマッタ寝すぎた〜! 全く何の為に来たのかと思いながら8号車を捜す。良かった走ってる。あれ…おかしいぞ? 運転席側のドアをガムテープで止めてるぞ!何かあったのか? 急いでKiさんを捜して話を聞いているうちにレース終了! は〜何のために来たのやら… 今回は人数も少ないのに手伝いもろくにせず…せっかくの決勝を10分しか見れないとは。 何のために宇都宮まで来たのやら…ん… さて、宇都宮といえば餃子。レース後の祝勝会?はKi氏お勧めの餃子屋さんで、ワールドカップサッカーのTV観戦をしながら盛り上がりました。ここの餃子は本当に美味い! 今日はこの為に来たんだと美味しい餃子を食べながら心の中で叫でいました。 今度は餃子ツーリングでも企画してみんなで行きましょう! (投稿有り難うございました) |